少し早いですが

10月2日、石村舞波Hello!Projectから卒業する日が後数日と迫ってきているわけですが、自分はその日大阪で娘。紺を満喫しているころでしょうし、なかなか実感もわかないと思うので今のうちに思ったことを少し書いておきます。ま、単純な卒業メッセージですよ。キッズほとんど推してませんけどね(^^;。そんな娘。ヲタの黒猫が書いたメッセージとは呼べそうにない文章を見たい方はどうぞ。
ハロプロキッズは入ったときから知っていたんで、早い話彼女たちの成長は結構見守っていることになるんですが、黒猫がキッズに興味を持ち出したのは去年の3月3日からBerryz工房というキッズだけのユニットが結成されるのを知ったときからです。デビュー当時はまだ全員小学生とか言うかなり無茶苦茶なユニットだと思っていたんですが、実際に曲を聞くと結構好感触。特にキャプテンが気に入ったのを覚えていますね。
その後、ファイポにはそんなに見向きもせずw ピリリあたりで桃ちゃんも結構可愛いなと思ったり雅ちゃんも黒猫の好みに合う、とか考えたり。で、実際まともにBerryzを見たのはハピネスから呪縛の間くらいからですね。そのときから起立!礼!も少しずつ聞いたり聞かなかったりで(いまは全くと言っていいほど聞いてませんが)全員の声がやっと識別できるくらいになりました。
で、起立!礼!で一番キャラ的に気に入ったのが舞波でしたね。てかキャラは普通のように思えたんですけど、黒猫的にストライクだったのは歴史好きってとこです。確か絵を描くときに徳川家康じゃなくて会えて家光を書いたりもしてた気が・・・。で、その歴史好きキャラは大阪の公開録音で改めて認識させられましたw。ホント、あのころは卒業するだなんて微塵も想像できなかったですね。
そして、卒業の発表が来たわけですが、正直そんなに悲しい、なんてことはなかったです。ただ「ハロプロメンバーが一人いなくなってしまう」ということが悲しかっただけで「石村舞波の卒業」はそんなに悲しいとは思わなかったです。まあ、黒猫の応援状況を見ると当たり前のような気はしますけどね、娘。しか見てないわけですし。
でも、デビュー当時から知っている子だからこそ暖かく送り出してあげたいな、って気持ちはあります。彼女が出した決断(リアルに言うと親の決断のような気もするけど)ですし、文句は言いませんよ。ただ、自分が望むのは彼女自身が幸せでいてくれることだけです。彼女がこれで幸せになれるんでしたら喜んで送り出しますよ。
で、舞波は10月2日に東京のコンサートで卒業を迎えるわけですが、今もしそのチケットが手に入ったとしても自分は娘。紺を優先すると思います、黒猫は娘。を応援しているわけですしね。それに実際に実感がわくのはやっぱり次のシングルを7人でうたっている姿を見てからだと思います。実際それくらいしかBerryzを見ていないわけですしね。そして、7人のBerryz工房を見て自分が何を思うのかはわかりませんが、舞波がいなくなったことで大きく変わってしまったな、とは多分思うでしょうね、まだまだ小中学生だけのグループですしね。そこで自分は何を考え、何かしようとするのか。そこが今は気になります。でも悲しむようなことはないと思いますよ。石村舞波、と言う普通の女の子は経験しないようなことを経験して、この先も成長していくだろう女の子が入っていたグループを見ることができるわけですからね。

なんか最後綺麗にまとめすぎですなww。とりあえず、次に名前を書いてからPCの単語登録から消すことにします。
卒業おめでとう、そしてありがとう、これからも応援し続けますよ。さようなら、石村舞波さん。