昨日のガッタス

とりあえずある程度詳細まで確認してきました。今回の試合、一番印象に残るのはほとんどの方の意見ではみうなだそうですね。
とりあえず、決勝戦だけ軽く書きます。
先発は通常通り、吉澤と、藤本、石川、里田。GKは紺野ではなく辻を起用していたとか。前半、藤本もシュートを2本放ったり他の選手もそれぞれシュートは打つが互いのGKによるセーブで0-0。後半、ガッタスが攻め中心となったせいか守りが手薄となりすかさず隙をついてカレッツァの先制点。その後1分もないくらいにキャプテンである吉澤が1点を取り返したとか。その後もカレッツァに決められ、あさみも決めて、その後タイムアップで2-2。延長PK。先行はガッタス。とりあえずガッタスはキャプテン吉澤がまずは1点を決める。その後、カレッツァも決めて、結局藤本、石川が外し、是永、里田が決めて相手も同様。3-3。PKも延長。まずあさみが決めると、カレッツァも負けじと決めたり。
そして次こそがこの大会での最大の注目どころのようです。どうやら次の選手が決まってなかったとか。監督からは自分たちで決めろ戸のこと。ガッタスもいきなりの事態で驚いていたようですが、みうなが自ら手を挙げ、ボールを持ってPKの体制に。そしてかなりのプレッシャーと緊張感の中で、見事シュートを決める。ここで7-6。そして、カレッツァはかなりのプレッシャーもかかっていたでしょうが、カレッツァは失敗。ガッタスの優勝です。

とりあえずこんな感じだったらしいです(あくまですべて聞いた話しなので詳しくは知りませんが)。とりあえず、聞いていて思うことは、何より早くその試合模様が見たい、ってとこでしょう。そして、試合自体に感想を言うとすれば、カントリーがすばらしいな、といったところですかね。里田に期待はしていたんですが、里田だけでなくカントリー全員がすばらしい動きを見せてくれましたね。そして、紺野&辻の好セーブ。特に最後までがんばった紺野が。自分も紺野に一言「よくファンばったね。お疲れ様でした。」といってあげたいものです。そして、またゴールを決めた石川。流石、の一言ですな。後はやっぱりキャプテンの吉澤と藤本の攻めですかね。特に吉澤はすばらしいですな。流石キャプテンを命じられるだけありますよ。
で、自分的に先へ進むガッタスへ思うことですが、守備面ですね。今回も攻めを中心としてその結果隙ができ、1点を失いましたが(あの状況で攻めるな、というわけではありませんが)やはり、ここの選手でも守備が苦手な娘が多いようです。正直、攻めはもう十分に鍛えられていると思うので、次からはもっと守備にも力を入れて欲しい、と思いましたね。やはりカレッツァなどがはじめたばかりの頃は、ガッタスとは差があり、攻撃は最大の防御、という考え方でいけましたが、もうカレッツァだって十分に強くなっているわけですし、その考え方ではもう無理があるでしょう。なので、どういった練習を行っているかは詳しく走りませんが、守備面をもっと固めて欲しいな、と思います。何しろ、先発のあの4人、あの選択は全くもって正しいであろう、と思うんですが、キャプテンをはじめとして、3人が守備面を苦手としているようですしね(聞いた話であり、自分の考えではないですよ)。もう少し守備を固めて欲しいですな。吉澤はキャプテンになれるだけの器も力もあるんですし、しっかり練習すれば次の試合までには守備もかなりできるようになっているとは思うんですよ。
ちなみに今回全員をいつもの呼び名で読んでいないのは彼女たちをアイドルのハロープロジェクトのメンバーとして出なく、フットサルを真剣に楽しんでいるガッタスのメンバー達と思って書いたからです。こういう試合は、ガッタスファンこそ多いものの、アイドルたちもお遊びなんかではなく、れっきとしたフットサルを楽しむ女の子たちの試合ですからね。是非、一度でいいので、ハロメンを見に、ではなく、フットサルをやっている彼女たちへ応援をするために行ってみたいものですな。多分、そこでは自分も彼女たちをフットサルの選手としてみて、フットサルの試合自体を楽しむことができるんでしょう。コンサートとはまた違う興奮を、彼女たちと共に感じてみたいです。